10月の報告

2017/10/27

 秋も後半にはいりました。
つい先日まで夏日だったのに急に寒くなったりして、気温の変化に戸惑っています。また雨が降り続いたり、健康管理に要注意の時季です。
それに加えて台風も相次いでやって来ました。

出席の状況
10月06日(金) S-23/25 A-23/27 T-5/8 B-8/8 計―59/68 86.8%
10月13日(金) S-23/25 A-26/27 T-6/8 B-6/8 計―61/68 89.7%
10月20日(金) S-24/25 A-20/27 T-6/8 B-6/8 計―56/68 82.4%
10月27日(金) S-19/25 A-23/27 T-6/8 B-7/8 計―55/68 80.9%

指揮 : 荻野砂和子先生  ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
 10月20日(金)、新しく楽譜が配られました。
「北海道物語(ストーリー)」編曲青木雅也。開いてみると、なんとまあお馴染みの曲ばかり、あれもこれもと繋がっています。
「函館の女(ひと)」「ソーラン節」「北海盆歌」「この道」「虹と雪のバラード」「北の国から―はるかな大地より―」「大空と大地の中で」「知床旅情」「黒百合の歌」「霧の摩周湖」「襟裳岬」と計11曲、民謡あり唱歌あり歌謡曲あり、それらがメドレーとなり、1曲に纏められています。ピアノもいろいろ工夫されているようで楽しい感じです。
さっそく音取りに入りました。”はーるばる来たぜはーこだてー”と、耳に馴染んだメロディーですが、譜面で追いかけていくとまた違った趣きが感じられました。

 10月28日(土)、「荻野砂和子ソプラノリサイタルVOL30(ザ.コンサートホール)」がありました。
プーランク・ブリトゥン・バーンスタインなど、近・現代のヨーロッパ・アメリカの作曲家の作品を20数曲歌われました。
 美しい高音は言うに及ばず、表情豊かで活力があり、それぞれの曲の情景などが目に浮かび引き込まれました。
 日頃からCDや楽譜を集め、よく研究され、しっかり歌いこんでいられる姿には圧倒され、いい演奏会でした。
暗譜も、さぞ大変でしたでしょう。敬服です。
 私たち江南混声合唱団は、すばらしい先生の指導を受け、幸せであることを改めて感じた夜でした。

今月練習した曲
 ロシア民謡「赤いサラファン」「カチューシャ」「ヴォルガの舟唄」
 北海道ストーリー「函館の女」

自己紹介

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毎週金曜日、午後7時から9時まで。古知野 東公民館 で楽しく練習しています。どなたでも遠慮なく気楽にいらして下さいね。年齢・経験不問で~す。

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