私たち江南混声合唱団の指揮者、荻野砂和子先生の31回目のリサイタルが、10月30日(火)に名古屋電気文化会館ザ・コンサートホールでありました。
その感想をB1 WSさんが書いてくれました。紹介します。
今週火曜日に荻野先生の31回リサイタルに行ってきました。
今回は、英国バージョン。休憩後の後半のシェークスピアの世界には圧倒されてしまいました。これがソプラノっと。
面白かったのは、同じ詩で複数の作曲家による歌。似ている旋律、まったく違う旋律と雰囲気の違い。歌には全く知識のない私でも多少はわかった。
これまで馴染みの歌では、「野バラ」、「砂山」くらいしか知らなかったけれど、こんなにもあるとは知らなかった。
しかしみんな、荻野先生ってどうやって暗譜するんだろうね。???
リサイタルはいつも30曲近い曲をほとんど暗譜。今回は、全曲完全暗譜。
我々合唱団員が、暗譜できんとブツブツ言わせない説得力があるなぁ・・・。
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