月齢14.8。冬の満月が夕空に上がりました。今夜は、15回目の江混歌納会です。団員71名、よく歌った充実した1年でした。
出席の状況
12月07日(金) S-24/27 A-24/26 T-9/10 B-8/8 計―61/71 85.9%
12月14日(金) S-24/27 A-21/26 T-9/10 B-7/8 計―61/71 85.9%
12月21日(金) S-25/27 A-24/26 T-8/10 B-8/8 計―65/71 91.5%
活動の状況
12月21日(金)は、今年の歌い納めの日でした。15回目の歌納会。創立から15年が経過したのですね。
まず、皆勤賞・準皆勤賞の表彰から始まりました。1年間、毎週金曜日夜。その全練習日45日、すべて出席した人は8名。残念ながらやむを得ぬ事情で、たった1回だけ欠席した準皆勤賞の人は、13名とすばらしい成績でした。
年間を通して全体的に出席率は、高く、45日の平均出席率は、84.6%で、内90%を越えている日は15日ありました。
お楽しみタイムには、8組のエントリーがありました。それぞれ工夫がこらされ、またよく練習されていて楽しく、素晴らしいものばかりでした。
女声アンサンブル2組、バス独唱、ギター弾き語り、クイズ2組、ピアノソロ、そしてトリは、いつもの「プリティー5」のミュージカル天才バカボン。にぎやかに全員を巻き込んで歌いました。それは、いつの間にやら団歌になってしまった「学生時代」の替え歌です。その歌詞の一部を紹介します。
音が下がる遅くなる ずれる走る止まる
だけど私めげないわ 頑張って声出すわ
金曜日は少しおしゃれして 練習に出かけるわ
だって楽しい仲間が たくさん待っている
バス旅行食事会 思い出が溢れている
愛してる江南 混声合唱団
プログラムの最後は、全員合唱です。「北海道物語」を荻野砂和子先生指揮、伊與木慶子先生ピアノで、立って歌いました。
来年は、1月11日(金)が、練習始めです。
今月練習した曲
*「やさしい魚」(新実徳英作曲)より「鳥が」「やさしい魚」他
*「さくらんぼの実る頃」(寺嶋陸也編曲)より「君をのせて」ほか
*ロシア民謡より「赤いサラファン」他
*「北海道物語」
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