3月の報告

　桜の開花が宣言されてから寒さがまた戻ってきました。満開になるのは、もう少し先です。
　私たち江南混声は、開花どころかつぼみのふくらみもまだありません。演奏会は、近づいているというのに。

出席の状況
３月０３日(金) S24/28 A26/27 T6/6 B7/9 計62/70　８８．６％
３月１０日(金) S27/28 A24/27 T5/6 B9/9 計65/70　９２．９％
３月１７日(金) S24/28 A26/27 T5/6 B7/9 計62/70　８８．６％
３月２４日(金) S25/28 A25/27 T5/6 B6/9 計61/70　８７．１％
３月３１日(金) S26/28 A25/27 T6/7 B7/9 計64/70　９１．４％
指揮 : 荻野砂和子先生　　　ピアノ : 山口久美子先生

練習の状況
　女声陣の早出練習は、今月も継続しました。ソプラノとアルトが１週間置きに自主的にパート練習をしました。出席の状況もかなり良好です。

　それに対し、男声陣は、苦しいながら負けてはいません。練習終了後の９時から９時半までを男声の練習時間としました。
指導は、団内指揮者の柴田冨造さんで、テナーとバスを一緒に、音の確認および合わせをピアニストさんなしできちんと丁寧に指導されています。
　男声陣が苦しいのは、人数が少ない上にまだ現役で働いている団員が多数おり、金曜日の７時に仕事を終えて集合することが出来ないということです。８時を過ぎてやっと出て来たとか、中には、終わりの１０分にやつと間に合った。という団員もいます。
彼らは、若くてよく声が出て、熱意のあるものたちです。したがって、練習後の３０分は、とてもいい練習が出来るいい時間なのです。
　男声の団員が増えることを願っています。仕事の都合上、練習開始の７時に間に合わなくてもみんなでフォローして、一緒に努力します。

現在練習している曲
「空と海の子守歌」「いつもの子守歌」「思い出の子守歌」「トロイカ」「ステンカ・ラージン」「黒いひとみ」他