今年の夏は、コロナばかりでなく、気象も変でした。
8月半ばから激しい雨が何日も続き、それがやんだと思ったらいきなり35度を超える猛烈な残暑となりました。9月に入って少し収まりました。
ワクチン接種は、高齢者はほぼ終了し、若い人たちの接種が進んでいます。
でも、接種が二回終了していても検査の結果陽性になったという(金メダルかじって)有名な市長さんのニュースがありました。
ブレークスルー(break through)というのかな、ワクチンが終了していてもまたコロナ陽性になる人がまれにあるそうです。
辞書を引いてみたら「(日光が)雲間からもれる意」とありました。長雨が止んで雲の間から陽がもれてくる秋空の景色はきっと美しいでしょう。でもウイルスの漏れはノーサンキュウです。
学校も始まりました。若い人たちへのワクチン接種がどんどん進み、もう安心と思っても、手洗いうがいそしてマスクなどと衛生面しっかりし、取りあえずは、宣言が予定通り9月12日に解除されることを願いましょう。
そして、練習開始の連絡を待ちましょう。
9月から練習に入る曲のCDが、テノール渡邊高利さんの努力で出来上がりました。
ソプラノ20、アルト18、テノール9、バス7で計 54組です。
現在、練習に出てくるのは 30人弱でますが、この 54人が団員の数です。コロナが収まれば、練習に出てくる団員の数です。
練習場である東公民館は、いまは人数に制限がありますが、はやくコロナが収まって、以前のように何の心配もなくみんなが出てきて、肩を寄せ合い大きな口を開けて楽しく合唱が出来るといいなあと思います。
そういう秋となってほしいものですね。
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