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歌い納め会(歌納会)
2014/12/26
いい1年でした。
今年は、何と言っても9月21日、第6回演奏会が大成功であったことが、なんといってもすばらしいことでした。
東日本大震災復興支援のステージでは160人の大合唱ができ、30万円の義援金を贈ることができたこと。そして何よりも私たちの合唱が一段と良くなったことのよろこびでした。
満10歳となる来年は、もっともっといい合唱団になれるよう頑張りましょう。
12月の出席の状況
12月6日 S2830 A27/28 T6/7 B7/9 計68/74 91.9%
12月12日 S2430 A20/28 T5/7 B7/9 計56/74 75.7%
12月19日 S23/30 A23/28 T6/7 B7/9 計59/74 79.7%
12月26日 S26/30 A27/28 T6/7 B7/9 計66/74 89.2%
指揮 荻野砂和子先生 ピアノ宮内久美子先生
活動の状況
25日、市内の介護施設を訪問し、クリスマスコンサートとして約1時間歌ってきました。ゴンドラの唄・箱根八里・ドレミの歌・アナと雪の女王。クリスマスソングとしては、もろびとこぞりて・きよしこの夜など、全部で10曲。
車いすで介護の人に付き添われてぃる人もありましたが約70人の方々、皆さん椅子にきちんと座って一生懸命聴いて下さいました。曲に合わせて体を動かしたり、一緒に口ずさんだり、手で拍子をとったりなどして喜んでくださっていることがよく分かりました。
テレビなどで聴くすばらしいのではないが、すぐ目の前で表情を見ながら聴くのが良かったのでしょうか。アンコールまでいただきました。それが何と「第九」をということでびつくりしましたが、「ふるさと」を一緒に歌って終了しました。
26日は、今年最後の練習日で「歌い納め会(歌納会)」でした。
1部(7:00~7:30)は、セレモニー。団長および先生方の挨拶と表彰。皆勤賞8人と準皆勤賞5人、計13人が賞状と賞品を受けました。
2部(7:40~9:00)は、お菓子と飲み物が配られ、楽しいアトラクションタイム。今年は、9組の出場がありました。独唱・合唱・ピアノ・ギターなど、それぞれ個性豊かな発表の中にかわいいお人形をだっこしての腹話術がありました。
出色の出来栄えであったのは、後藤・神田・和田の男声三重唱でした。モーツアルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」の冒頭約7分の演奏。
そして、大トリは、江南混声の顔、ビューティーファイブ(美女5人)のパフォーマンス。「学生時代」の替え歌「混声時代」は、われら江南混声の団歌となってしまいました。全員で手拍子をとって歌い、笑いました。
そのあとは、全員の集合写真。そして、片付け。
いい一年でした。
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