楽しいバス旅行

　いいメンタルハーモニーができたかな。
　爽やかな秋空のもと、年中行事の一つ、バス旅行がありました。
１１月１６日（日）、清水港ベイクルーズと三保の松原。４０人ほどの参加があり楽しい1日でした。

出席の状況
１１月７日（金）　Ｓ28/31　Ａ24/28　Ｔ6/7　Ｂ7/9　　計65/75　86.7%
１１月１４日（金）Ｓ26/31　Ａ26/28　Ｔ6/7　Ｂ8/9　　計66/75　88.0%
１１月２１日（金）Ｓ27/31　Ａ23/28　Ｔ7/7　Ｂ7/9　　計64/75　85.3%
１１月２８日（金）Ｓ24/31　Ａ24/28　Ｔ5/7　Ｂ6/9　　計59/75　78.7%

指揮：荻野砂和子先生　　ピアノ：宮内久美子先生

練習した曲
　先月に続いて星野富弘作詩・新実徳英作曲「花に寄せて」の「たんぽぽ」「ねこじゃらし」「しおん」と「つばき・やぶかんぞう・あさがお」です。なかなかむつかしくまだしっかり歌えません。特に「しおん」は、むつかしく苦しんでおります。
　この他には、近づくクリスマスに向けて「もろびとこぞりて」「ホワイトクリスマス」を練習しました。１２月２5日に出かける施設訪問の際、これらクリスマスソングも歌います。

　新しい曲としては、「ふるさと」を歌い始めました。この曲は、２０１１年のＮＨＫ紅白で、嵐が歌った曲です。この年の東日本大震災で埋もれてしまった中学校のピアノが瓦礫の中から掘り出され、楽器店の店長さんのたいへんな努力によって修理され、音が出るようになったというそのピアノを使って歌われたものです。
「ピアノが音を取り戻したようにふるさとが元気を取り戻すように」のメッセージを込めて歌われました。
「山も風も海の色も、いちばん素直になれる場所、忘れられない歌がそこにある・・・」といった言葉があります。
みんなが自分のふるさとと重ね合わせ、あたたかい気持ちになれる曲です。

　江南混声７５人、ゆっくりとした歩みですが、私たちもみな、一生懸命がんばっております。