2月は、古語で「きさらぎ」と言います。これは、着物をさらに重ねて着る月の意です。
寒さは、今年もやはり身にしみました。でも、春は着実に来ております。
「きさらぎ」は、木が芽吹き始める月の意でもあります。団員の顔も輝きを増してきました。
今日は、なんと、出席率90.8%です。
2月の出席状況
2月 6日(金)S24/31 A24/28 T5/8 B8/9 計61/76 80.3%
2月13日(金)S22/31 A26/28 T5/8 B6/9 計59/76 77.6%
2月20日(金)S20/30 A26/29 T8/8 B7/9 計61/76 80.3%
2月27日(金)S24/30 A29/29 T8/8 B8/9 計69/76 90.8%
指揮 荻野砂和子先生 ピアノ 宮内久美子先生
練習の状況
今月練習した曲は、5月17日の合唱祭で歌う曲、「たんぽぽ」「野ばら・木綿のハンカチーフ・プレイバック・ありがとう」と「ふるさと(嵐の)」が主でした。厄介なのは、「プレイバック・ありがとう」。テンポの速さとポップスのリズムです。若者の感覚に私たちは、体も心もついていけません。でも、負けられません。まだまだ若いですよ。
この他には、組曲「花に寄せて」の「たんぽぽ」に続く「ねこじゃらし」「しおん」「つばき・やぶかんぞう・あさがお」でした。星野富弘さんの明るく前向きで力強い詩に励まされ、新実徳英さんの取りづらい音に苦しんでおります。でも、みんないい曲です。歌い込む程に心も惹かれ、充実感が得られます。
先生に叱られながらも楽しい練習日です。
音楽委員会(柴田冨造委員長、高田律子副委員長)から次に練習する曲が発表されました。
混声合唱とピアノのための「民謡ラプソディー(八木節・河内音頭・こきりこ節・ソーラン節)」
編曲:石若雅弥
私たち「江南混声合唱団」は、再来月10回目の誕生日(平成17年4月4日誕生)を迎えます。
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