４月の報告

平成２７年度の始まり
　雨の日が多くて寒かった月でした。
日照時間が例年より少なく、野菜の値段が上がっているとテレビで言っていました。
下旬になってやっと天気は安定し、藤の花が咲き始め、ツツジ・ハナミズキが美しく、新しい生活が始まる気持ちのいい春となりました。

出席の状況
４月　３日（金）　Ｓ26/30　Ａ27/28　Ｔ8/8　Ｂ8/10　　計69/76　90.8%
４月１０日（金）　Ｓ28/31　Ａ24/28　Ｔ6/8　Ｂ7/10　　計64/77　83.1%
４月１７日（金）　Ｓ26/30　Ａ25/28　Ｔ8/8　Ｂ7/10　　計66/76　86.8%
４月２４日（金）　Ｓ26/30　Ａ25/28　Ｔ6/8　Ｂ7/10　　計66/76　86.8%
　指揮：荻野砂和子先生　　ピアノ：宮内久美子先生

活動の状況
　４月４日は、私たち合唱団の誕生日です。満１０歳になりました。
今年度最初の練習日、４月３日は総会で、その冒頭の団長挨拶では、１０年の感慨が述べられました。
　平成１６年１２月に第九演奏会（セントラル愛知交響楽団、小松長生指揮）が大成功で、その勢いが合唱団結成に向かったこと。そして、その最初の練習日が４月４日。その時のメンバーは５５人で、そのうちの３４人が今も残っているということでした。
　現在、団員は７７名。創立時の３４人をもとに優秀な仲間がつぎつぎと加わり、演奏会その他の活動をしながら成長して来ております。
　この１０年、指導の先生および団内役員ともに大きな変化はなく、順調に進行しています。団費も、月2．000円で、これも創立以来そのままです。

　団員７７名の男女比は、５９対１８で圧倒的に女性優位です。最近、特に女性は、声がよく出るようになり、それにともない発言力も行動力も、ますます強くなり、いきいきと若々しく輝いています。
　でも、男も負けてはいません。質の高さでバランスを保っています。すばらしい新人を加えることができました。２８歳ピチピチの独身。高い声がきれいにでます。イケメンテノール（こんなテノールあったかな？イタリア語かな）です。

　まあ、冗談はさて置いて、われら江南混声合唱団は、いい歩みを続けていることは確かです。
　今年度末には、第７回演奏会を「創立１０周年記念演奏会」として開催する予定で、その準備も着々進んでいます。

　私たちと一緒にすばらしいハーモニーを作りませんか。いまが入団のチャンスです。