梅雨まっ只中ですが、今のところ、比較的雨は少ないようです。でも、安心はできません。いかなる天候でも練習を休まぬよう気を引き締めていましょう。
出席の状況
6月 5日(金)S23/29 A25/29 T8/9 B9/10 計65/77 84.4%)
6月 7日(日)S22/29 A22/29 T7/9 B7/10 計58/77 75.3%文化祭
6月12日(金)S22/29 A25/29 T7/9 B9/10 計63/77 81.8%
6月19日(金)S23/29 A28/29 T6/9 B7/10 計64/77 83.1%
6月26日(金)S22/29 A28/29 T8/9 B8/10 計66/77 85.7%
指揮:荻野砂和子先生 ピアノ:宮内久美子先生
活動の状況
6月7日(日)江南市の文化祭に出演しました。江南市文化協会の主催で今回が43回目です。私たちは、創立と同時に文化協会に加盟しましたので今年で10回目の出場です。コーラスの部は、藤コーラス(女声13名)と、コーナンフロイラインコール(女声19名)と私たちの3団体で、合同合唱は、江南ウインドアンサンブルの伴奏で「翼を下さい」でした。
私たちの演奏曲目は、「ドレミの歌」・カラーズより「野ばら・木綿のハンカチーフ・プレイバックpart2・ありがとう」と「ふるさと」でした。
練習した曲と状況
混声合唱のためのヒットメロディディー「COLORS」(三沢治美編集)の後半部「青い山脈」「年下の男の子」「サウスポー」「瑠璃色の地球」。
かつて大流行したこれらの曲には、それぞれに思い出があり、懐かしい気持ちになります。しかし、テンポ・リズムには、まったく乗ることが出来ません。若返るということの難しさをつくづくと感じました。
混声合唱とピアノのための「花に寄せて」(星野富弘作詩・新実徳英作曲)もなんとか終わりにたどり着きました。
終曲「ばら・きく・なずな」は、涙がこみ上げてきます。
神様がたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
星野富弘さんのやさしい心とその強さに胸打たれます。
転調が多く、音を取るのに苦しみましたが、歌えるようになると、なるほどこの詩にはこの曲なんだなあと気持ちも入るようになりました。
しっかり練習して、いい演奏をしたいですね。
本日、次に練習する新しい曲の楽譜が配られました。
「アムール河の波」「美しく碧きドナウ」
さて、三拍子に心はずむか、それとも苦しむか。楽しみです。
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