3月の報告

2016/03/27

 桜の開花が宣言されたその翌日からまた寒さがぶり返し、鼻水との格闘です。
でも、私たちの練習場は、それどころではありません。緊張が漲っています。
 演奏会(4月10日)まで、練習は、あと2回しかありません。

出席の状況
3月04日(金)S27/30 A26/28 T7/8 B7/9  計67/75 89.0%
3月11日(金)S28/30 A28/28 T7/8 B6/9  計67/75 89.0%
3月18日(金)*大ホール舞台で練習。
      S29/30 A28/28 T8/8 B8/9  計73/75 97.3%
3月25日(金)S29/30 A28/28 T5/8 B8/9  計70/75 93.3%

指揮:荻野砂和子先生   ピアノ:宮内久美子先生

練習の状況
 18日は、江南市民文化会館大ホールを借り切っての練習でした。5時から9時まで。
 前半7時までは、女声陣の時間です。
 演奏会第2ステージ「ワルツの世界」の1曲目「パリの空の下」は、女声合唱で、振りが付きます。それを本番の舞台で練習するのです。
ソプラノ30、アルト28、計58名。位置を決め、歌に合わせて動く。これがなかなか大変で、いろいろやってみて試行錯誤、それでもなんとかできあがりました。
美しく歌い、美しく舞う。見てうっとり、聴いてうっとり。きっとパリの空の下にいる気分になれることと思います。

 7時からは、男声も加わり、演奏会第1ステージの「花に寄せて」です。
 舞台上手横に大きなスクリーンを置き、星野富弘さんの絵と文を投影します。
星野さんの詩集「風の旅」の中の絵をパソコンに取り込み、曲の進行に合わせて映していくのです。その技術の人にも来ていただきました。

 最後の30分は、「民謡ラプソディー」です。この「ラプソディー」とは、自由で華やかな感じという意味で、掛け声や打楽器で賑やかに演奏するよう書かれています。
 いつも公民館で練習しているときは、丸八太鼓のお二人は、小太鼓でなさっていましたが、この時は、大太鼓で、大きな動作で演奏され、その迫力は格段の違いでした。
 演奏会への期待がふくらんできます。

 あと2回の練習日をしっかりやるとともに、各自、自宅学習を怠りなく。


自己紹介

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毎週金曜日、午後7時から9時まで。古知野 東公民館 で楽しく練習しています。どなたでも遠慮なく気楽にいらして下さいね。年齢・経験不問で~す。

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