7月の報告

　梅雨が明け、ぎらぎらの夏、まっ盛りです。
われら江南混声合唱団、ますます元気。
新入団員今月も３人迎え、７８人になりました。
先生方お二人を加えると、なんと８０人です。

出席の状況
７月０１日(金) S27/31 A24/28 T8/8 B9/10 　計68/77　８８．３％
７月０８日(金) お休み
７月１５日(金) S24/31 A25/28 T7/8 B8/10 　計64/77　８３．１％
７月２２日(金) S23/31 A27/29 T7/8 B8/10 　計65/78　８３．３％
７月２９日(金) S22/31 A25/29 T7/8 B8/10　 計62/78　７９．５％

指揮：荻野砂和子先生　ピアノ：宮内久美子先生

活動の状況
　８日は、練習場である公民館が参院選の会場になることから、その準備をされるため使用することが出来ないというとで、練習はお休みとなりまた。

　しかし、意欲に満ちているわが団の女声陣は、お魚の美味しいお店を丸ごと借り切って、特別練習(?)を組みました。
参加者４０人、大広間を埋め尽くし、飲んで、食べて、しゃべって、食べて、また飲んで。
その音量の大なること。さぞ、いい発声練習が出来たことと思われます。
そして気が付いたら、なんと店の生ビールの大樽が、すっからかんの空～っぽになっていたそうです！
「お客さん、うちにはBeerが、もう一滴も残っていませんぜ！」と言われたとか、言われなかったとか。
う～む、”世に恐ろしきは、江混女声”。　いやはや、頼もしいことです。

今月練習した曲
　童謡メドレー「いつの日か」(源田俊一郎編曲)の「月の沙漠」「証城寺の狸囃子」「汽車のうた」「みかんの花咲く丘」
　８分の１２のリズム。不協和音。シュッポ、シュッポなどの擬声語・擬態語の発音など、なかなかたいへんです。
　「糸」「YELL」
　Jポップスのリズム・ことばそして情感。しっかりと練習して自分たちのものにするには、並大抵ではできません。まず、各人の努力が求められます。