９月の報告

　強い秋雨前線と相次ぐ台風の到来で、各地、甚大な被害を被っています。
この季節の雨は、古来、秋の長雨(ながめ)と言って歌などに詠まれていますが、もう趣きどころでありません。「八大竜王雨やめ給へ」です。

出席の状況
９月０２日(金) S29/30 A26/28 T8/8 B9/10　   計72/76　94.7%
９月０９日(金) S26/30 A26/28 T7/8 B10/10　 計69/76　90.8%
９月１６日(金) S28/30 A26/28 T8/8 B8/10　   計70/76　92.1%
９月２３日(金) S22/30 A25/28 T7/8 B9/10　   計63/76　82.9％
９月３０日(金) S25/30 A26/28 T5/8 B7/10　   計63/76　82.9%

指揮：荻野砂和子先生　　　ピアノ：宮内久美子先生

活動の状況
通常の練習の状況を伝えます。
練習は、７時から９時までです。
まず、その３０分前、当番のパトマネさんがやってきて、入り口近くに受付を設け、出席表を並べます。その後一人二人とやってきて出席を記入し、おしゃべりなど。
やがて１５分前の６時４５分には、かなりの人数が集まり、会場準備をします。机を折りたたんで部屋の隅に整頓して置き、腰掛を並べ指揮台をセットしピアノを移動させます。８０脚近い椅子が並ぶと、ちょっと見事ないい光景です。

やがて先生がおいでになり、７時ぴったりに練習が始まります。
まず２０分、発声。先生の素晴らしい声を間近で聞いての声出しは実に贅沢です。
それが終わると男声部・女声部に分かれ、パート練習。男声部は、団内指揮者の柴田さんとピアノの宮内先生の指導。女声部は、荻野先生がソプラノ・アルト計５８人をお一人で指導されます。８時に少し休憩があり、そのあと９時まで合わせの練習をします。
各自、家庭で予習をしてきていても合わせとなると思うように歌えません。先生に注意されながら必死に積極的についていきます。緊張と適度な疲労感があって、充実したいい時間です。

９時に練習が終わると、片付けのあと委員会とか役員会とかがあり、９時３０分に会館か閉まります。と、まぁ毎週こんな調子で楽しく歌ってます。

今月練習した曲
「Stand Alone」「栄光への架橋」童謡組曲「いつの日か」より「どんぐりころころ」「里の秋」「あの町この町」