2月の報告

　春一番が吹いたとテレビで言っていましたが、私たちの頭上には、北風小僧の寒太郎が、まだ暴れています。
　“春は名のみの風の寒さや”です。

出席の状況
２月０３日(金) S25/28 A26/28 T5/6 B7/9 計63/71　８７．５％
２月１０日(金) S23/28 A27/27 T6/6 B6/9 計62/70　８８．６％
２月１７日(金) S24/28 A24/27 T5/6 B9/9 計62/70　８８．６％
２月２４日(金) S25/28 A22/27 T5/6 B8/9 計60/70　８５．７％

指揮 : 荻野砂和子先生　　　ピアノ : 宮内久美子先生

*宮内先生は、明日(２月２５日)結婚式。おめでとうございます。来月からは、山口久美子先生です。

活動の状況
　演奏会が９月３日に決まったことで、みんなのやる気がグッと高まりました。
特に女声陣は、目の色が変わってきました。メラメラとハートの燃える音が聞こえてきます。
　金曜日の練習日に、５時３０分から６時３０分の１時間をパート練習としてソプラノとアルトが交互に自主練習をし始めました。先生がいらっしゃる７時には、発声および音取り準備は、しっかり出来上がっています。
　３月も継続するということです。

　男声陣もそれに負けじと練習後、喉を潤してミーティング(しゃべること)と
イーティング(食べること)に励みます。
　みんな積極的で、すばらしい合唱団です。そのうちきっといいハーモニーが出来るでしょう。

今月練習した曲
「ステンカ・ラージン」「トロイカ」「風の子守歌」「空と海の子守歌」「黒いひとみ」

団員の会話(休憩のときのおしゃべり)から
「いい曲ばかりだねえ。特に、”風の子守歌”はどの曲もいいね。」
「曲というかメロディーだけでなく、詩もすばらしいね。」
「これで、私たちの声がしっかり出たらすばらしいのにねえ」
「それにしても先生は、すごいね。大勢の中で誰がどういう声を出しているか
ちゃんと聞いていらっしゃるのだねえ。」
「しっかり練習して来なくちゃ」

○江南混声合唱団７０名、みんなこういう気持ちです。

来月練習する曲
「黒いひとみ」「いつもの子守歌」「思い出の子守歌」　　　
　
連絡
＊４月７日(金)　年度初めの総会です。