「野辺に咲く花が告げる巡る季節を・・・」は、ロシア民謡「行商人」の歌いだしです。
私たち江南混声合唱団。今年も春が巡って来ました。15回目の春です。そして、4月21日は、9回目の演奏会です。
出席の状況
2月01日(金) S-23/27 A-22/26 T- 8/11 B-7/7 計―60/71 84.5%
2月08日(金) S-25/27 A-24/26 T- 9/11 B-5/7 計―63/71 88.7%
2月15日(金) S-23/27 A-26/26 T-10/11 B-6/7 計―65/71 91.5%
2月22日(金) S-25/27 A-24/26 T-10/11 B-7/7 計―66/71 93.0%
指揮 : 荻野砂和子先生 ピアノ : 伊與木慶子先生
活動の状況
演奏会が近づき、出席率がたいへん良くなってきました。
2時間の練習が、緊張し、充実のうちに過ぎていきます。そして、今日は、男声部テノール新入団員の歓迎会でした。ますます元気な我ら江南混声合唱団です。
先回に続き、今回の演奏会も第4ステージは、ロシア民謡です。
このロシア民謡について、先回の演奏会のプログラムでは、次のように紹介しています。
「19世紀以降、ロシア民謡は、世界で愛唱されるようになりました。”ヴォルガの舟歌”や”ステンカ・ラージン”などは、第2次大戦前に日本へも入ってきました。
戦後には、映画「シベリア物語」が、ロシア民謡ブームをもたらすきっかけとなりました。そして、1950年代60年代、うたごえ運動が盛んになり、多くのロシア民謡を紹介した関鑑子さん編集の「青年歌集」は、隠れたベストセラーと言われるほどでした。・・・」と。
ダークダックスやボニージャックスの歌うロシア民謡は、もう今ではラジオから流れることもありませんが、ロシア民謡は、今も生き続けています。その魅力を、元気な江南混声合唱団71人が今回も一生懸命歌います。その歌声とともに、衣裳係さんたちが研究・工夫を凝らして制作して下さったコスチュームにも目を凝らしてご観賞下さい。
チケット(500円)、団員により、発売中です。
*団員各自、練習日だけでなく、日夜、寝食を忘れ楽譜とにらめっこしてます。
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