３月の報告

　私たち江南混声合唱団の生みの親であり団長であった佐藤吉盛さんが、、３月１６日肺炎でお亡くなりになりました。
謹んで哀悼の意を表するとともに、私たち団員は、佐藤団長の遺志をしっかり受け継ぎ、さらなる努力をしていく所存です。

出席の状況
３月０１日(金) S-26/27 A-25/26 T-10/11 B-7/7  計―68/71　９５．８％
３月０８日(金) S-25/27 A-25/26 T-  9/11 B-6/7   計―65/71　９１．５％
３月１５日(金) S-25/27 A-25/26 T-10/11 B-6/7　計―66/71　９３．０％
３月１７日(日) S-26/27 A-25/26 T-10/11 B-6/6　計―67/70　９５．７％
３月２２日(金) S-27/27 A-26/26 T-10/11 B-5/6  計―68/70　９７．１％
３月２９日(金) S-26/27 A-25/26 T-  9/11 B-6/6   計―67/70　９５．７％

指揮 : 荻野砂和子先生　　　ピアノ : 伊與木慶子先生

活動の状況
団長の葬儀は１７日(日)でしたが、当日は演奏会会場である江南市民文化会館大ホールで、リハーサルの練習をする予定でした。
葬儀は「家族で」とおっしゃったのですが、私たちは練習時間を一部切り替えて葬儀に参列しました。
江南混声・尾北男声合わせて１００人近い団員が、部屋の外にも溢れ佐藤さんを送りました。
そして、「花は咲く」と「ふるさと」を精一杯の声で歌いました。

大ホールでのリハーサル練習の時間は予定の半分になりましたが、その分しっかり集中して効果を上げることができました。（団長、ご安心下さい）
私たち江南混声の演奏会は、耳だけでなく目でも楽しんでいただけるよう常に演出・工夫しています。
団員７０人のうち５０余人の女性陣は、あでやかで豪華な美しいドレスで歌います。
男性陣は、数の上でも（勢力的にも）女性の半分以下ですが、元気で若々しく（あくまでも若々しく） 滑稽な魅力（?）にあふれています。

とにかく一生懸命歌い、また踊ったりします。その動き・位置などを実際の舞台で確認したりしました。
４月２１日（日）　どうぞ皆さん楽しみにしていてください。

今月の出席率、すべて９０％超え。すばらしい