居座る梅雨前線に台風。まさに雨季真っただ中です。でも、練習場は晴れやか。元気な声が満ちています。
出席の状況
6月07日(金) S-24/26 A-24/25 T-8/8 B-7/8 計―63/67 94.0%
6月09日(日)文化祭 S-18 A-21 T-7 B-5 計―51
6月14日(金) S-22/26 A-21/25 T-6/8 B-7/8 計―56/67 83.6%
6月21日(金) S-25/26 A-25/25 T-8/8 B-8/8 計―66/67 98.5%
6月23日(日)合唱祭 S-20 A-21 T-10 B-6 計―57
6月28日(金) S-25/26 A-24/25 T-5/8 B-6/7 計―60/66 89.6%
指揮 : 荻野砂和子先生 ピアノ : 伊與木慶子先生
活動の状況
6月は、ステージが2つありました。江南市の文化祭と尾北コーラス連盟の合唱祭。
市の文化祭は、文化協会に所属している文化団体全部の発表会です。さまざまなジャンルの発表が2日間かけて繰り広げられます。
民謡・フラダンス・筝・大正琴・銭太鼓・コーラス・ブラスバンド・・・。
江南市民文化会館、1400席の大ホールは、プログラムによって大勢の人が出たり入ったり。私たちは、太鼓の後ブラスバンドの前という雰囲気のなか、「となりのトトロ」「さくらんぼの実る頃」「君をのせて」のジブリ3曲を一生懸命歌いました。
もう一つは、尾北コーラス連盟「合唱祭」。
会場は、扶桑文化会館でした。ここは、歌舞伎など本格的な演劇が行われる会館で、天井は高く広くて立派な舞台ですが、音楽会場としては、響きの上で今一つと言われていました。でも、幹事当番合唱団さんたちの努力で、板を屏風のように組み合わせ、手造りの反響版が設置されていました。その効果なのかわかりませんが、気持ちよく歌うことができました。
今回で、38回目。男声・女声・混声・児童合唱と11団体。それぞれがそれぞれの味わいがありました。
尾北の地で、昭和・平成・令和と合唱の和(輪)をつないでいます。
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