先日(7月21日)、三遊亭究斗と伊與木慶子の「ミュージカル落語」(長久手文化の森)なるものを見せて(聞かせて)いただきました。舞台の上の伊與木先生は、単なるピアニストでなく、一緒に歌ったり擬音を入れたり手拍子を打ったりして落語を盛り上げる共演者でした。
先生の笑顔と活力が溢れていました。
出席の状況
7月05日(金) S-21/25 A-22/24 T-5/8 B-6/7 計―54/64 84.4%
7月12日(金) S-23/25 A-21/24 T-6/8 B-5/7 計―55/64 85.9%
7月19日(金) S-18/25 A-23/24 T-6/8 B-6/7 計―53/64 82.8%
7月26日(金) S-22/25 A-20/24 T-7/8 B-7/7 計―56/64 87.5%
指揮 : 荻野砂和子先生 ピアノ : 伊與木慶子先生
活動の状況
今月練習した曲は、鈴木憲夫作曲「ひとひらの花びら」から「よりそいて蛍のごとく吐息せり」「こころ」と混声合唱とピアノのための「フォスター・メロディ」から「おおスザンナ」「夢路より」「草競馬」他でした。
それぞれいい曲ばかりで、金曜日の7時から9時の2時間は、緊張と感動のすばらしい時間と私にはなっています。
自分にとって難しい譜を教えていただきながら読み、先生の指導の下、みんなの声およびピアノと合わせていく。そして、その曲の素晴らしさを感じその中に自分がいることのうれしさを感じたりします。
合唱は、みんながそれぞれの力を出し合い一つになっていくのですね。
フォスターの曲は、子どものころからよく耳にし、また自分でも口ずさんだりして馴染み深いものばかりですが、この合唱譜は、なかなか難しく、音をとるのにたいへんな部分もあります。でも、繰り返し練習していくとすばらしく構成されていることにうれしくなります。また、ピアノの美しさに感動したりします。
まだまだ頑張らなきゃ!!と自分を励ましています。
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