激しい雨と雷鳴が轟いて梅雨があけました。そして、ギンギンの太陽。猛暑日、熱帯夜。今日は最高。多治見で39.3度。名古屋でも38.2度。
しっかり水分(ビールじゃないよ)をとって、しっかり食べ、しつかり歌ってこの夏を乗り越えよう。
その向こうには、第6回演奏会(9月21日)が控えています。
7月の練習日及び出席の状況
7月4日 S24/29 A22/27 T6/6 B6/9 計 58/71 81.7%
*7月11日 S24/29 A21/27 T6/6 B5/9 計 56/71 78.9%
合同参加の人 S31 A17 T7 B8 計 63 合計 119名
7月18日 S26/29 A23/27 T6/6 B5/9 計 60/71 84.5%
7月25日 S26/29 A23/27 T5/6 B6/9 計 60/71 84.5%
残念ながら出席率が90%を越える日はありませんでした。暑くてもガンバロー。
活動の状況
7月に練習した曲は、混声のための合唱ファンタジー「みすゞこのみち」(鈴木憲夫)より
「このみちⅠ」「月と泥棒」「私と小鳥と鈴と」「草山」「雪」「このみちⅡ」。
金子みすゞ(1903~1930)についてインターネットを開いてみました。
“23歳で結婚、女の子が生まれる。夫は、文学に理解のない人でみすゞの活動を禁じる。また、夫は、女性問題から失業。さらに病気をみすゞにうつす。離婚。娘を前夫に奪われないよう、自分の母に託す遺書を書いて自殺。26歳。512編の詩が残る。”
とありました。
いま歌っているどの曲の詩も、純真そのものといったこころがほのぼのとやさしい感じで伝わってくるのだが、その背後にこんな人生があったのかと驚かされました。
曲も、そうしたみすゞの詩を表現するのにほんとうにいい曲になっていると思います。
しっかりと歌いたいですね。
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