6月14日(日)団員への一斉連絡メールがありました。
「公民館館長さんより連絡。7月9日まで現在のまま合唱の練習には使えない。それ以降については、9日市役所で会議があり決められる」と。
すなわち、7月になっても取り敢えず第1週はまだダメということです。
少人数で行われるサークルについては、すでに使用が許可されていますが、合唱については、まだまだ許可されないということです。
本日、朝日新聞朝刊に次のような記事がありました。
生の音色堪能できる喜び
―栄のコンサートホールー
宗次ホールは、3月から約100公演を中止や延期にしたが今月3日に再開。
入口に消毒用マットや検温用のサーモグラフィーを設置。
この日は、「北ヨーロッパ音楽紀行」と題した10人程の器楽とダンスの公演。演奏者は、2メートルずつ間隔を空け、約300の席は90席に限定して行われた。
久しぶりの音色に割れんばかりの拍手だった。
きっと相当に練習を重ねられていて待ちきれなくて行われたすばらしい演奏会だったろうと思います。それにしても300の席に90人しか入れなかったというのは厳しいことだなあと思いました。
でも、こうして演奏会が行われたということは、明るい気持ちになります。
私たち江南混声合唱団は、3月の第2週から練習は出来ておりません。もう4か月間声を出していません。
5月に緊急事態宣言は解除され、6月待ち7月からは練習が始められるだろうと、心待ちにしていたのですがまだ難しいようです。
みんなと会って楽しい会話ができ、みんなと一緒に練習をして、自分たちのハーモニーを奏でることができることを願っています。
もう少しの辛抱でしょうか。
皆さん。間もなくその日はやって来ます。
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