私たちのピアニスト伊與木慶子先生は、素晴らしい活動の場を持っていらっしゃいます。それは、ラジオです。ディスクジョッキーというのでしょうか、ゲストと話したり曲を流したり。
7月13日、その放送がありました( ラジオサンキュー )。
合唱指揮者 清水敬一先生と電話対談。
これを聞いた団員たちの感想。
「伊與木先生というか伊與木キャスターというか、とてもいい声でテンポもよくすばらしい。事前の調査・勉強の凄さに感服です。」
そして、清水敬一先生のお話では。
「コロナで合唱の練習がない今、家ですることは、発声でしょうか」の質問に対し、「音楽は、範囲が広い。小説を読んだり美術鑑賞をしたり、幅広く身に付けるよう努力しましょう。集中力と分散力ともに大切です。」
また、合唱歴60年愛知の青年(who?)の「今後の見通しについて」の質問に対し、「長く合唱に携わっていただいて嬉しいです。いまは大変ですが、これからも長く考えて行きましょう。合唱連盟のガイドラインも出ました。練習場所に制限があって十分でなくても、活動を続けてほしい。人間は、歌わずにいられない生き物です。必ず歌える時はやってきます。その時歌えるよう、しっかり準備しておきましょう。」と。
そして流れた曲、三善晃編曲「夕焼け小焼け」は、涙が溢れてきました。
など、私たち団員にはいろいろと心に残り、また励まされ、すばらしいひと時でした。
伊與木慶子先生、今後のご活躍を期待しています。
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