坪内えみ子団長からの連絡が入りました。
「残念なことに、あと1か月、3月5日(金)まで休みを延長することになりました。・・・今は、公民館は勿論どこの施設も夜間使用禁止状態のままです。・・・皆さんと合唱できる日を楽しみにしています。それまで体に気を付けて、頑張ってこのコロナ禍をのりきりましょう」
12月から続いてきているこの合唱のできない状態、これが更に1か月延びるということです。
江南混声合唱団結成15年の歴史の中で、たいへんな試練です。
「歴史」の言葉で、ふと始まりはどんな風だったか、ちょっと思い出してみようと、古いファイルを開いてみました。
2004年(平成16)12.4(土)江南市制50周年記念第九演奏会を挙行し、その翌年、2005年(平成17)3.6に「合唱団立ち上げについて」の会議が西公民館で持たれています。団員は30人程、団費は、月3000円。ただし、団員が50人を超えるようなら団費は、月2000円でもいいかな?などと話しています。そして、4月から発足となりました。
2005年(平成17)4.10(日)の中日新聞尾張版に出ておりました。
江南の有志らが混声合唱団結成―70人で発足式―
江南混声合唱団の発足式が八日、江南市北野町の江南市民文化会館で開かれた。
昨年十二月に江南第九演奏会を開いた市民の有志がまた第九を歌いたいと、恒久的な組織をつくるために準備会を設立。演奏会参加者らに参加を呼び掛けた。発足式には七十人が参加。団長の佐藤吉盛さんは、「いい合唱ができる合唱団になるよう、頑張りましょう」とあいさつ。指導者を務める荻野砂和子さんは「楽しさのなかに厳しさもある練習にしたい」と話した。・・・将来は、演奏会の開催や音楽祭への出場を目指す。会費は、月二千円。
懐かしいですね。
あの頃の気持ちを思い出し、合唱への意欲をしっかり持ち続けましょう。
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緊急事態宣言1か月延長
2021/02/07
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