新型コロナ第5波による緊急事態宣言が昨日(9月30日)をもって全面解除となりました。
宣言解除をうれしく思うのは、お酒屋さんだけではありません。スポーツやコンサートそして私たち合唱団においてもたいへんうれしいことです。
さあ、家を出ましょう、みんなと逢いしゃべりましょう。そして、大きな声で歌いましょう。
出席の状況
S-11/18 A-15/18 T-5/8 B-3/7 計―34/51 66.7%
指揮―荻野砂和子先生 ピアノ―伊與木慶子先生
練習の状況
7:00~7:20 発声
7:20~8:10 パート練習(男声―和室。女声―講堂)
8:15~8:50 合わせ
練習曲「ほらね」(いとうけいし作詩 まつしたこう作曲)
「旅のかなたに」(室生犀星作詩 信長貴富作曲)
全面解除とは言えまだ段階的です。飲食店でのお酒の提供が8時までであるように、公民館の使用も8時50分までです。そして、ソーシャル・ディスタンスの上から東公民館講堂の入場者数は31人までです。(今日は、その人数を少し越えました。従って、全体で合わせる時は、3~4名の者が廊下に出ました。)
私たち江南混声合唱団は、かつては70人を越える合唱団でした。これから活動が活発になり、出席者数が増えてくると会場を変えることも考えなくてはいけません。
坪内えみ子団長は、考慮を重ね、練習会場を見て回ったりしています。
でも、今日の久しぶりの練習は、とても気持ちよく意義深く感じられました。楽譜を読み、音をさぐり声にする。先生方のリードで、ソプラノ・アルト・テナー・バスがそれぞれ発声し、まだまだではありますが、混声合唱のハーモニーを味わうことが出来ました。
これからの練習をたのしみに、今日の復習を家でやっておこうと思いました。
お知らせ
2021年10月23日(土)
ザ・コンサートホール(名古屋・伏見・電気文化会館)
17時開演
荻野砂和子 ソプラノリサイタル vol34
連絡
第3金曜日(22日)は、先生のリサイタルの前日ですので練習お休みです。
その代り第5金曜日(29日)は、練習あります。
0 件のコメント:
コメントを投稿