練習再開―その4日目

2021/07/30

 梅雨が明け日本の夏です、連日超30℃(所により35℃)。「東京2020」。コロナ感染者は、ますます増加のニュース。不安も増加中。
 今日も暑い日でした。江南混声の練習に走っていたら⚡ゴロゴロ鳴り出して雨がポツリポツリ。慌ててカッパを取りに戻りました。
出席の状況
S-6/20 A-12/17 T-4/8 B-3/7  計―25/52 48.1%
指揮―荻野砂和子先生
*伊與木慶子先生がお休みのため荻野先生がピアノで各パートの音を確かめながら進行されました。

練習の状況
7:15~7:30 発声

7:30~8:20 信長貴富作曲“旅のかなたに”
 第3曲「それは」は、8分の12のリズムがたいへん難しいけれど、なんとか終わりまで行きつくことが出来ました。そして、先回練習した第2曲「歌」を歌いました。

8:20~8:45 田中達也編曲「世界は二人のために」のザ・ピーナッツ
 “恋のフーガ”“恋のオフェリア”“恋のバカンス”恋のメドレー3曲。復習しながら歌いました。

〇昨年、「旅のかなたに」の練習をし始めたところでお休みとなってしまいました。作曲者および曲については、その頃のブログに記載しています(20/11/20)
曲については、楽譜の最初のページを読んでおいてください。作曲者についてはもう一度記載します。


作曲者信長貴富さん
 1971年兵庫県西宮市生まれ。両親とも広島県出身。母親は被爆しており、信長さん本人は被爆2世。小学校に入る前に東京都に移り住む。
 東京都立西高校で、吹奏楽部(トロンボーン)。
1994年上智大学教育学部卒。世田谷区役所職員を経て1997年作曲家として独立する(独学)。
2001年日本音楽コンクール作曲部門室内楽で2位を受賞しているが、合唱活動を長く続けていたこともあり、作品は、合唱曲が大部分。



*7月から練習が再開されてその4回が終了しました。出席率は50%にあと少しというところです。大きい声を出してみんなの和音の中に入ることは、とても気持ちのいいことです。
 ワクチン接種は、次第に若い人たちに進んできているようです。
 しかし2回接種済みだからといって発症予防効果は100%ではありません。
 各自用心しつつ、がんばりましょう。


*なお、来月からこのブログは、これまでのように原則として1か月ずつまとめて記載するようにします。


自己紹介

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毎週金曜日、午後7時から9時まで。古知野 東公民館 で楽しく練習しています。どなたでも遠慮なく気楽にいらして下さいね。年齢・経験不問で~す。

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